
1965年第一生命に入社依頼各種業務を担当し主に職員教育の仕事に関わってきました。
当時、将来は悠々自適の年金生活が待っている事を教えてもらいましたが40年後は全く別の社会になっていました。
定年後は職員教育の知識を社会に役立つ様に年間200回程度のセミナーを開催してきました。
年金生活を困難にしているのは少子化が最大の原因です。
今後の社会はどの様になるか分かりませんが、少子化が益々進む事は間違いないでしょう。
自分の人生をどの様に設計するのか考え、「少し早めにコツコツと」備えるヒントをお話しします。
年金生活に備える方法は年金生活者の生活体験を参考にするのが最適なヒントになります。
働く、蓄える、運用する、健康で長生きする、家族を幸せにする、社会貢献をする等、一度限りの人生を社会に役立つ人として過ごせたら幸せな人生だったと言えるでしょう。